続・うぃ

やばい楽しいですうぃスポーツ!特にテニスが楽しすぎる!
実家のせっまい居間で、母と二人で真剣に勝負を繰り広げましたよこの真冬に屋内で二人で大汗かきましたよwおかげで右の上腕にとう筋がいい感じに痛いわ。たのしいーたのしいー。
うぃMusicも欲しいな。うぃFitも欲しいな。どなたかお年玉を・・・


その後は、22時半からBSでやっていたジュリーの還暦祭@東京ドームを、母といきなり寝巻姿でやってきた母の友達と3人で鑑賞しましたwww
ジュリーすげー。60歳であんなに走り回って6時間も歌ってってありえない!しかも声が最初から最後まで維持出来ているのがさらにすごい。
しかし、声は昔のままでもやはり肌や体型は流石に60歳で。母がうん十年前のLPを押し入れから出してきてあーやこーやと言いながら見ていたのですが、この美貌ががこうなっちゃうのかと・・(おい)昔美しかった人ほど年とると哀しいギャップを感じるんだろうなあ。ほら例えばakiさ(ry


見に来ている人はだいたいうちの母と同じくらいか少し上くらいの熟女なのですがw、皆飛んで跳ねて拳あげてすっごく盛り上がっていて、うちの母も曲が始まる度に「これも歌詞覚えてる!振りも覚えてる!」と嬉しそうで。わたしは十分にその血を受け継いでいるのだと思いましたw
そしてそんな熟女たちの姿を見ながら、なんだか純粋に羨ましいなあと思ってしまったです。
自分が好きな、今はもう現存しないバンドやアーティストたちを思うと、もう2度と見ることが出来ないのだろうなあということを十分に覚悟している人たちばかりだから、もし十数年とか経ってまた目の前で歌っている姿を見られたら、すごくすごく幸せだろうなあ。


それから、このあいだakiさんを見ても思ったのが、ずっとファンを惹きつけ続けることが出来るアーティストの力。
やっぱりどうしたって、アーティスト自身もファンも年齢を重ねるし、環境だって変わっていく。その中で、その人自身の音楽やパフォーマンスだけでファンを魅了し続けることが出来るってすごいことです。たくさんの人から求められる存在で居続けるということは、能力だけでも努力だけでもない、わたしには解らない何かがあるのだろうと思うし。
ファンとしても、そういう存在に出会えるということはとても幸運なことだと思う。


今年は、新しくそういった存在に出会えたり、一度表舞台から降りた人に再び会えることになったりと、嬉しい出来事がたくさんあった年でした。
来年はよりいっそう、そういう人たちの世界に触れられたらいいなあと思います。心から楽しみです。