人間、ふと駄目になる

夏は(フィジカルに)苦手なのと、かつ、今年は出張・引越し・異動・激務という感じで目まぐるしく日が過ぎたので、気がついたらもう9月が終わり超特急で秋に追い越されてしまった・・という感じですが。
1年1回来る、駄目人間期間に入ってしまったようで抜け出せません。思いっきり振ったあと封を切った炭酸のように、気が抜けたんだろうなあ。
忙しかった先日までのほうが、体が疲れを感じない・眠くないというわたしにはありえない状態だったのですが、先週の夏休みから眠気が凄い。今日は16時間くらい寝たです。そして明日も代休で休み・・ああ更に腐る・・・


そういう風な、外的要因による精神面のムラが顕著なのが自分自身で欠点だと思うし治さなければいけないと思うのだけれど、それがなくなったらわたしの人間性はどこへ行くのだろうと思ってしまう。
結局、自分で認識している自分自身でいることが自然で居心地がいいことなんだと思います。それを捻じ曲げて矯正して世の中に適合しようとすることが自分にって良いことなのだろうか?と思ってしまうわたしはネガティブなのかなあ。


ここで言っている話は、努力や自己の向上という領域とは別ベクトルと捉えているのですが笑、その線引きは難しい。


わたしはタフじゃないし体力もないし非常に内向的だと思うし人見知り激しいし・・・という自己認識とは真逆な風に取られることが多いのですが笑、そういうギャップに違和感があることも多くて、「本当の自分は何?」とか、もうほんといつの思春期だよ・・っていうような苦悩がまだ多いのもいや!笑
皆さんそういうことはないのかなあ。。。


とかいいつつけっこうケロっとしているのがわたしなのですが。笑