わお

IBMの社員36万人がOfficeからSymphonyに乗り換え | 経営 | マイコミジャーナル
これはすごい、、36万人って全世界の全社員??Micros/oft大打撃だろうなぁ。
コーポレート版のOfficeに、会社は一体いくらお金払ってるんだろう。


わたしは、最初に触れたPCがMacだったこともあってMicroso/ftへの親和性が薄くて、やはり会社で仕事をする上ではOfficeを使わざるを得ないので今は日常的に使っては居ますが、自宅PCについてはOS以外は一切Microsof/t製品使っていません。ブラウザはfirefoxchrome、メーラはGmail、オフィスソフトはOpenofficeとGoog/leのドキュメントを使っています。OpenOfficeは学生時代から。それで困ったことは特に無いなぁ。
WMPは、それでしか見れない動画とかを見るのに仕方なく使うけれど、それ以外は大概QuickTimeRealPlayerを使います。


Microsof/tの何が嫌かというと、他との互換性の薄さが一番かなぁ。彼らが台頭し始めたころの状況もあるかと思いますが、将来的なシェア占有を狙っていたのか、もしくは今のようなopen source・フリーウェア・ユーザによる開発が一般的になるような将来を読みきれていなかったのか、あまりにもメーカ視点での作り込みばかりな気がして嫌気がさします。
一体何を目指してるのか、ユーザを何に導きたいのかさっぱりわからん。
Vistaで一新したOSのGUIはメモリ食うばかりで思想はMacOSのパクリだし、Office2007やIE8は開発時点でどういうユーザビリティテストしたのか問い詰めたくような使い勝手の悪さだし、メーラはセキュリティホールだらけだし。書いててほんと嫌になってきたw
だからこそ、ユーザ視点でしかもスピーディでフレキシブルに改善・改革をしていくGoog/leを見ていると気持ちがいいです。使ってみたいと思えるし、実際に使うまでのハードルも低い(コストや使用環境の観点で)。分からないことも、Web上で誰かが必ず答えてくれている。
ストリートビューやら本の中身検索やら、革新的過ぎて世間がついていけない面があるのは否めないけれど、一般常識を覆そうという開拓精神は好感が持てるし、世間から突きつけられる意見・反発に対しても頑固になりすぎているわけじゃないから嫌悪感はないです。


今出ているDIMEが「Goog/le VS Micros/oft」という特集なのですが(まだ買ってない)、ユーザとしての肩入れは別として客観的に見ても凄い対決っぷりだなぁと思います。これからどうなっていくのか、楽しみです。
ユーザとしては断然Google押しですが!Goog/leがPCのOSを作るなんて、どんなものが出来るのか楽しみすぎる。