PLACES TO LIVE

本日、7月の異動前最後の人事部面談。
もう今のところには居られないのがほぼ確定しているらしく、以前のようにあまり固執しすぎないスタンスで、自分に不利にならないような戦略でw、色々話した。とりあえず営業に行かされるのは困るるる。。辞めかねないわ〜そんなん!
基本的に人事系の人たちは、政治家的な話し方をする(非常にもっともらしい話をきれいな表現で話す)人が多いので感触はよくわからないです。納得したようなことを言っていたがまぁどこまで本当やらね〜。
関西に戻ることも考えている、ということを今回伝えるか否か昨日から悩んでいたけど、話さないで後悔するのも嫌なので話した。伝えれば関西配属になる可能性はかなり大な気がするけれど。行きたがる人は少ないだろうし。。


関西に戻ることは、正直、気持ちが半分半分。
最近、自分は本当はどうしたいのか、自分にとって何が最適なのかがよくわからないことが多くて。
生活全般という意味で考えると、やはりわたしは大阪が好きで家族や友人のそばに居ることで精神的にも安定するということは明確。
仕事をする土壌ということを考えるなら、どんな規模のPTに入ろうが、結局そこでのわたし一人のタスクという意味でとらえると何も変わらないっていうことが最近わかってきて、それなら関西でもいいなぁと思い始めた。
だけど、今、東京の生活が嫌なわけではない。お気に入りの場所や生活圏というのがもうかなり自分に定着して、土地に対する愛着もないわけではないし。仕事の先輩や同期たちと離れるのも名残惜しい。仮に関西に戻ることになったなら、きっと色々と未練や寂しさは山ほどあるんだろうなぁ。。
ただ、今、自分にとってこの東京での生活に意味があるのか、はっきりとはわからない。仕事が不規則になったときや気持ちに余裕がないときの生活の荒れ方は酷いしw、自堕落を止められないこともあるし。というか、色々と不安定になりがちで、永遠にこのまま孤独に、目的もなく、淡々と仕事と自分の好きなことだけをだらだら続けていくのか?という不安が最近いつも消えない。
でも、そう思いながらも、今20代のうちに、東京でこうやって一人で生きるということをここで止めていいのだろうか、と。
簡単に言うならば、関西に戻ることになったとき自分に残るのは恐らく、色々な東京に対する執着(いい意味で)に対する諦めと、自分の精神面への敗北感な気がして。何か、すっきりとしない。。


・・ということも考慮して、あまり押し出さずに「異動する部署として関西というのもアリ」みたいな感じで話してみました。笑 もうここまで来れば委ねるしかない。会社の決定として下されたものなら、すんなりと諦めもつくだろうな、と。ちょっと逃げ的姿勢なのは否めないが、結局サラリーマンなので仕方がありません!
伝えることは伝えたので、もうあとはなるようにしかならないと思う。あまり異動に関して大事だと捉えたことはなかったけど、実はかなり大きな転機なのかもしれないなぁ。。
小心者なのに楽天家なので、いつも事が迫るまであまり危機感や緊張を憶えることがないです。。。


っていうかぶっちゃけ一番未練たらたらになるだろうことは、現在このチケットを買いまくっているSugarの7月のライブをどうしてくれよう!!ということです!ww
ていうか異動先決まるのなんて6月下旬なわけで、それまでにも今後のスケジュールが出たりチケットが発売されまくったりするわけで!
これ、関西やったらほんまにどうしようw遠征?するんか?毎週?!ありえなーいーー!!
関西だと、今年は活動が凄そうなSugarが頻繁にあ見れなくなるのね。。。
社会人バンギャつらい。つらすぎる。。