スイーニートッド

会社帰りにレイトショーで。仕事後にはきつかった。休日でもしんどかったやろうけど。。。内容は予想以上のスプラッタにそういうシーンはほとんど目をつぶって待機w音だけでも十分えぐいです。。内容は非常に非人道的なもののオンパレードなので、入り込むとさらにしんどい。主人公の不運や孤独な哀しさよりも、生々しいグロさがまず絵的に飛び込んでくるのであんまりそういう感情的なものに同調することができなかったのかなぁ。
ティムバートンのうつくしい色の世界と退廃感はやはり素敵でした。血の色の描き方、途中に出てくる空の青と海の青が非常に秀逸。どうやったら世界があんな風に見えるのかなぁ、といつも思う。あとは、やはりジョニーデップは真の役者でした。素敵でした。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師